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3月31日 腹

飯を食べ過ぎて、呼吸困難に陥った。
ばかばかしい程に胃袋に食べ物を詰め込むと、3秒間の吸い込みが1秒しか出来なくなる。
さらに喘息で気管支が狭まると、酸素が足りなくなりわけの判らない事を考える様になる。
家のない状態で病気になる事を怖れてはいたが、最後の最後で油断してしまった。
友人の家に泊めてもらう約束をしておいてよかった。

今日から部屋に入る事が出来る。凄く安心だ。
とりあえず、掛け布団を一枚調達しよう。

学園祭実行委員会の友人達に髪を切ってもらった。
全員素人で行き当たりばったりに切ったため大変な事になった。
もはや手遅れというところで、友人が近くのドンキでバリカンを買って来た。
でこぼこだった髪はあっさり平らになり、驚く程普通の髪型になった。
最初からバリカンで、いや、楽しかったから良いか。
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by kakasi0907 | 2005-03-31 17:39

3月29日 学園祭実行委員会の部屋から

壁の向こうから、野太い男の声が無理やりハモっている。メインのメロディーよりも、男声の方が極端に大きく聞こえてしまっている。どこの劇団だろうか、少しうるさい。
ここ最近寝泊りこそしないが、常に学園祭実行委員会の部室にいる。
インドからそのまま持ち帰った衣類等の生活用品を置きっぱなしにし、まさに生活の拠点としている。
身勝手な話だが近所迷惑とでも言えばいいのだろうか。

帰国以来ホームレスを続けてきたが、今日ようやく住む部屋が決まった。
以前寮の試験を受けたと書いたが、恥ずかしいことに落ちた。すげぇ恥ずかしい。
新居は大学から程近く、家賃は23500円。電気ガス水道代金込み。キッチンはガスコンロ。
近い上に安いが、風呂無し。大学のシャワーが利用出来る上、銭湯に通ったとしても圧倒的に安い事を考えると、特に問題はないかな。
大家さんは年配の一人暮らしで、建物の二階部分に住んでいる。

両親との連絡が稀薄になっている。住む所が安定せず、落ち着いて電話をかけれる空間が存在しない事が原因だ。部屋を決める上での連絡はほとんどメールで行った。
面と向ってコミュニケーションをとる事の出来ないモノは嫌いだが、部屋を捜すという作業にメールは向いていると感じた。

学園祭実行委員会には幾つかの局があり、それぞれに長が居る。
定期的に全ての長と委員長が集まってミーティングを行う。
このミーティングは部室とは違った部屋で行われる。
自分もインドに発つ前の一年間、このミーティングに出ていた。
その頃はミーティングに出る事が義務だった。
今年はミーティングに出席する事は義務ではない、そして、必要でもない。
出ようと思えば出れるし、出たくないと思えば全く出る必要性は生じない。

出る事が義務だった頃は全く感じる事のなかった断絶を今感じる。
学園祭実行委員会の仕事の中心も遊びの中心も、人の中心も全て会議に移る。
委員会で本当に楽しみたいのならば会議に出る必要がある。
しかし、俺は以前長だったから知っているが、出る事が義務である側は会議が可能な限り早く終わる事を望んでいる。時間が進み、刻限が近づくにつれて無口になって行く。
そして、人が集まれば集まる程、会議はより時間がかかるモノになる。
あちらがわはあちらがわでまとまり、こちらがわはこちらがわで?
難しすぎる。
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by kakasi0907 | 2005-03-30 10:14

更新停止?

4月1日から部屋に入れるので、そしたらまた更新する。
1日にあった事を書き記す事は、あまり心地よくはないけれど必要な事であると思う。
逆にネットという媒体を使って、人目にさらす事は心地よい緊張感があっていい。
インドに滞在していた頃のように書けるとは思わないが、等身大の心の震えを書けたら良いと思う。

帰国以来、知人の家を転々としている。ある時は友人のところに、またある時は大学の先生の所に。
迷惑をかけて申し訳ないと思う気持ちと、好意を素直に受け入れたいと想う気持ちがあいまいに心の中に存在し、今まで見た事のない自分を発見する。ありのままを求められているのに、微妙に繕おうとする自分がいる。不思議だ。

インドと比べてしまうのはおかしいかもしれないが、家をもたないインド人と海外からの旅人を隔てるものは間違いなく金だが、日本においては様々な設備が壁の構成要素としての金の役割を小さくしている。
泊まる所無く夜をふらついていると強く認識する。体は休まらずとも暖かくしのげる場所はいくらでもある。生活に必要な設備は公園に行けば全てそろう。

家を持たず転々とする生活は貴重な体験。体に負担はかかるが。
もし今風邪を引いたら、と思うとおそろしくなる。が、友人達が助けてくれるかもしれない。
様々な足下の薄皮が自分と弱肉強食の世界を隔てている。

友人知人の暖かさに感謝したい。死ぬ程。
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by kakasi0907 | 2005-03-28 12:38

大相撲

魁皇の小手投げは恐ろしすぎる。脇と腕と肉に挟まれて行き場を無くした肘関節が、ばきりぼきりと音を立てて砕ける事と、顔面から土俵の土に突っ込む事の二択を強制する。見ていて寒気がする。かけられた方はもっとシャレにならないだろうが。
敢闘賞確実の若手力士が、自分の肉がコワされないかどうかを心配する。
なんとまぁ、冷々しく恐ろしく素晴らしい。

そんな魁皇の肉が衰えて行く。力士の調子は肉のハリで判る。皮に翳りとたるみが目立つ様になり、足が前に出なくなった。

腕力は、比較的衰えが遅い気がする。小手投げはまだまだ健在だ。しかし小手投げが増えれば増えるほど魁皇は終わりに近づいていく。
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by kakasi0907 | 2005-03-14 02:20

カンサンジュン

過酷な生活と栄養不足、劣悪な衛生状態が、免疫系のメカニズムをを破壊し、「発症」の引き金になったに違いない。
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by kakasi0907 | 2005-03-13 12:28

実家に

辿り着いた。
みんな元気そうで良かった。
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by kakasi0907 | 2005-03-12 17:53

後輩の家から

書き込んでいる。
休学した為後輩と同じ学年になった。
就職活動の話が出て少しビビッた。
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by kakasi0907 | 2005-03-11 02:12

友人が面接を受けてきた

フジテレビの面接は至極真面目なものらしい。
現在彼の家で世話になっているが、次は朝日新聞を受けるらしい。
エントリーシートというものは、なかなか面白い。様々な事を整理させられるという点で。
俺がエントリシートに取り組んだらやはりインドのことばかりになるのだろうか。

朝日新聞のエントリーシートは書くところが多い。コピーして、ちょっと書いてみようかと思った。
就職活動は来年の話だけれど。やるとしたら。

そういえば、先日寮の試験を受けた。インドに帰ってきてから買ったボールペンが気になって、面接中いじっていたら怒られた。当たり前か。
少しへこんだ。

寮は国外からの留学生が多く住む。自分のインドでの体験を面接官に話したら、寮にやってくる学生は裕福な階層出身のものが多いが、それについて思うことがあるか、と聞かれた。
自国の貧困層についてどう思っているか直接聞いてみたい、と答えたら、君の中に好戦的で敵対的なものを感じると言われた。
字面のみをとればそういった感情が背後に存在しそうな言葉だが、自分の中にそういった感情は存在しないように思う。ただただ、心が冷たく冴え渡るだけだ。深く落ちていくような。

自分の父母は共に教師であり、自分は比較的裕福な家庭で育ったと思う。両親に金があったから俺は教育を受けることができ、インドに行くことができた。
インドや途上国の貧困層と比較したら全然かもしれないが、日本にも当然のように貧困が存在する。相対貧困。自分が彼らの家に生まれていたら、インドまで行くことができただろうか。わからない。ただ、今よりも遥かに多い困難が伴っていただろう。

自分も、寮にやってくる留学生も、あまり変わらない。それぞれの国に貧困層が存在して、自分たちのように教育を受けることができる富裕層が存在する。
遠い国の富裕層を思うとき、俺の心にあるのは、敵対心でもなんでもなく、「どうしてこんなふうになっちゃってるんだろうな」という共感、のようなものだ。
冷たく、暖かい。
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by kakasi0907 | 2005-03-10 14:52

友人たちが

就職活動をしている。
俺のトイレの写真を面接で使うらしい。面白い。
寄付を集め、それによって海外に何か作るということは、たくさんの人が関わるという点で少し面白いかもしれない。
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by kakasi0907 | 2005-03-08 17:36

ICU祭実行委員会の友人と

飲んでいる。ここ数日、開発とかそういうものとひどく遠いところで生きている。
友達から聞かれても、へぇとかふぅとかしか答えることができない。

このブログを続けることに意味はあるのだろうか。
ひどく、ゆっくりとした更新になる。ううん。
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by kakasi0907 | 2005-03-08 03:35