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2月6日

銭湯に行ったら、レモン風呂の日だった。湯につかると肌がぴりぴりした。

就職活動を続けている。今日リクナビからエントリーしようとしたら、メンテナンス中とかでしばらく使えなくなった。がっかり。

そういえば自分はなぜ生きているのだろうか。
自分はインドで死を恐れた。また、生の中で絶望に陥ることを恐れた。
人の存在の大本には、食物を喰らい、睡眠をとり、排泄し、子供を造り、子供を育てる肉体がある。絶望も不安も快楽も喜びも感動も、いつか訪れる死も、すべてこの肉体が生み出す生命の爆発だ。
だが、それがわかった所で答えは出ない。自分はなぜ生きることを選択するのか。

肉の本義からすれば、子を作り次世代を残すまでは生きなければならない。
子を作れば、子を守り育てる。そのために生きることになる。
しかし、自分は肉の本義を全うするために生きているわけでは無い、と思う。

あるいは、肉の本義を全うすること=子を残すことではない可能性もある。
別に子を残すことを選択しないでもいいはずだ。

もしかしたら、この世には生きる意味は存在しないのかもしれない。
かと言って自分は死にたくも無い。なぜだろうか。

純粋に、自分は生きていることが楽しいようだ。
絶望したり、苦悩したり、失敗したり、喜んだり、病気にかかったり。ネガティブな事と、ポジティブな事が起こりまくる生そのものが楽しいようだ。
また、親しい人大切な人と一緒にいたいと願う心、彼らが幸せであってほしいと思う心がある。

この感情はどこから生まれてくるのだろうか。
とりあえず、こう思っていることはたぶん間違いない。
# by kakasi0907 | 2006-02-06 03:08

今気づいた

自分は、国際協力にあこがれる自分、国際的な舞台で働きたいという憧れから国際協力を行おうとする自分からは、おそらく卒業した。
自分は、自分の感じる問題意識のために動いている。間違いない。

しかし、問題意識がまだ明確になっていない部分がある。
# by kakasi0907 | 2006-02-05 04:17

2月4日

昨日のイライラがまだ晴れない。

飲み屋でうるさくして、不快に思った客が切れた。
謝ったが、不十分だと言い帰れと言われる。
帰るのは嫌だから、勘弁してくれ、と言うと嫌だと言われる。
謝って、これから静かに飲む、というだけでは自分の気が晴れない、そしてお前たちが気に入らないからだ、との事。

面倒なのは、この切れた客がかなり酔っていた事、そして、自分の通っている大学の関係者か何かだったという事。
会話の中で、自分と同じ大学だということが判り、大学院生かな?と思って聞くと、バーカ!と強い口調で言われる。それより上の立場らしい。

帰るのは嫌だから、謝るから勘弁してください、と自分は言う。
自分の立場を明かしたら、お前はびっくりする、というニュアンスの発言を客がして、自分が別にいいですよ、と言うと、彼が大学の関係者だということが判った。
その様な立場にある自分に逆らっていいのか?というニュアンスの発言をそのあとされた。
自分は別に良いと思ったので、謝る事は当然するが帰る事は勘弁してくれと告げた。
まったく聞く耳を持たず、自分の謝る態度に文句をつけ始める。そこからは堂々巡りになる。
店の店主の意見を聞いてみよう、で、帰るか帰らないか決めよう、みたいな話の流れになったので、店主に聞くと、反省してますし別に帰らなくてもいいんじゃないでしょうかねぇ、との事。すると、店主の言葉のニュアンスから、自分には店主の本心がわかる、との発言。店主はお前たちに帰ってほしいと思っているはずだ、との事。

堂々巡りの中で、(大学の関係者という)自分の立場を聞いて、お前つまり自分が態度が変わった、というニュアンスの発言をされる。自分は正直言って、最初から最後まで同じ態度だった。

なんというか、バカと言われたこと、自分の立場を傘にかけるような態度をとられたこと、自分の態度が変わったなどといわれたことに、どうしようもなく腹が立ち、また同時にがっかりした。

イライラの原因が、書くうちにはっきりした。とりあえず、この問題はここまで。
# by kakasi0907 | 2006-02-05 03:51

2月3日

今日は大変な一日だった。

節分の豆まきをするために近所のコンビニを回ったがすべて売り切れていた。
駅前のデパートまで行ってようやく見つけた。クラブの仲間と豆を投げ合った。

そのまま飲み屋に行く。話題が盛り上がり、自然と声が大きくなる。
すると客の一人がキレて、文句をつけてきた。出てけと言われたので、出てくのは嫌だったので、なんとか話し合いで方をつけようとした。
むこうも酔っ払っていて、中々建設的な話にならない。どうしようもなくなって、どうしたらいいか途方にくれていると、近くで飲んでいたおじさんが仲裁に入ってくれた。
おじさんが仏に見えた。感謝をどれくらいしたらいいのかわからない瞬間。

飲みは再開をすると、ただでさえイライラ来ていたのに、さらにイライラする話題になる。
かっこ悪い発言を聞いて、ぷっつん。

恐ろしい気分になって、そのあと一言も喋らなかった。
# by kakasi0907 | 2006-02-04 01:18

1月31日

今思っていることを二つ。

自分は大学祭実行委員会に所属している。
今日今の大学祭に不足しているものを考える機会があった。
大学祭に不足しているものは、その祭りの中心となるリチュアル、儀式であると思う。
村の祭りで、みこしを担いで大騒ぎする。参加する人々は、その大騒ぎに参加する中で、自分が村の一員であることを再発見する。
もし、新しい企画、大学祭の中心となるような企画を考えるならば、学生すべてが参加することが可能で、参加することで自分が大学の学生であることを再発見し、その大学の学生であることのよろこびを見出し直すことができるような企画を作るべきだと思う。

自分の興味。大学生であるうちに、一応の答えを出さなければならないこと。
それは、「なぜ、貧困状態にある人を助けなければならないのか?」という問いに、答えを出すことだ。
「どうすれば、貧困をこの世から根絶できるのか」という問いは、そのあとだ。
いや、むしろ、前者の答えを明確化することこそが、真の意味で後者の答えであるのかもしれない。

今日あったことをひとつ。
大学祭で関わったごみ収集業者から、料金請求が来ず、決算が滞った。
状況を確認しようと、ごみ処理業者に連絡したら、すでに請求書は送られていて、しかも支払済みとの事だった。話の中で、大学がこのごみ処理業者にすべてのごみ回収を任せていること、例年、祭り期間中のごみも全て請求は一括して大学管理部に行くことがわかった。
普通ならこちらに回ってくる請求書が、管理部のほうで勘違いがあったか何かで、委員会まで回ってこなかったようだ。
会話の流れの中で、これらの事をはじめて知った。理解に時間がかかってしまい、要領を得ない発言を電話の中でしてしまった。また、なんども保留し、一度電話を替わった。
向こうの経理は不快感を覚えたようで、たらいまわしにされているようなんですけど、そっちが大丈夫?と言われた。少し落ち込んだ。
向こうからは、こっちの現状が判らない。こっちはほとんど何もわからない。理解に時間がかかってしまったことは、自分の能力に問題があるのだろうか。わからないが、そこまで自分が悪いとも思わない。双方に、想像力があれば、不快感は生まれなかったのに。
# by kakasi0907 | 2006-02-01 00:02